森本景一 染色補正師 1950年大阪府生まれ。
       (有)染色補正森本代表取締役,日本家紋研究会理事
 
  家業である染色補正森本を継ぎながら、家紋の研究を続け、
  長らく顧みられなかった彩色紋を復活させる。
  テレビやラジオなどの家紋や着物にまつわる番組への出演も
  多い。
  著書に『大宮華紋----彩色家紋集』(フジアート出版)、
  『女紋』(染色補正森本)、『家紋を探る』(平凡社)がある。
  月刊『歴史読本』他、雑誌や教育番組のテキストなどにも
  多数寄稿している。
森本勇矢 染色補正師
       日本家紋研究会理事
       (有)染色補正森本専務取締役
染色補正師としての傍ら、Webサイト制作やデザイン
の仕事をこなす。
父である森本景一著書『女紋』『家紋を探る』の制作
に大きく関わる。
月刊『歴史読本』に原稿の寄稿も行っている。
森本盾二 銀細工アーティスト 染色補正師
       日本家紋研究会会員
京都嵯峨芸術大学短期大学部空間造形コースを卒業後,
得意とする造形力をシルバージュエリーに活かし独学
でその技術を身につける。
多数のジュエリーショップに作品が置かれるなど
原型師(OEM)としても本格的な活動をスタートさせる。
家業の染・紋を得意とする大宮華紋森本よりオリジナル
シルバージュエリーに力を入れ、紋のシリーズ「OMIYA
KAMON」を展開させる。
東洋的な世界観を取り入れたシルバージュエリーブランド
「Shui」を立ち上げる。