勝見流 日本舞踊協会会員
3歳の頃より、祖父坂東三津仙に日本舞踊を学び、5歳で初舞台、
中学・高校に通いながら、水上温泉・湯沢温泉芸奴組合にて修行を積
む。以後、勝見流の名取 ・師範 となり、劇団での講師、舞台の振付
けなど幅広く活動している。
 
≪ 主な舞台経歴 ≫
・「京鹿子娘道成寺」所化役を5歳で初舞台(浅草公会堂)
・昭和63年 守住流「守住九女八襲名披露」にて「越後獅子」を踊る
(国立劇場)
・平成3年〜 水尾流「富雀会」にて「大原女」、「玉屋」など水
尾 富蔵(前名)として数々の古典舞踊を踊る。
(浅草公会堂・芸術劇場・コマ劇場・中野サンプラザ等)
・平成12年〜 報知新聞社主催「華扇会」に毎年出演 (国立劇場)
・その他、花柳・藤間・若柳・坂東・西川流等の舞踊会に賛助出演。